【もったいない】雑巾のつくり方
フェイスタオルから雑巾を作る方法を
ミシン、手縫いそれぞれの動画でご紹介します。
雑巾のつくり方
①ミシンで雑巾をつくる
【レッスン③】雑巾の作り方 / sewing lesson・新学期準備
nuunuuworks sewingさんの動画より
すごく落ち着いた動画で、丁寧に分かりやすく教えてくれます。
インテリアもステキで癒されますよ^^
②手縫いで雑巾をつくる
888 tea with milkさんの動画より
裁縫初心者でも分かりやすく、丁寧に教えてくれています。
分からなかったら動画を止めながらチャレンジしてみてください^^
雑巾づくりは「もったいない」を救える
自宅で使う雑巾
こどもの学校に寄付する雑巾
職場で使う雑巾
昔はボロタオルを下ろして作られていた雑巾ですが、
現代ではみんな忙しいのでお店で買う人の方が多いような気がします。
100均でも気軽に買えるし、ものづくりが苦手な人や時間がない人はうれしいはず。
とはいえ、雑巾だって数を買えば出費もかさばります。
たとえば
子ども二人が幼稚園から小学校まで9年間通ったとして、学期ごとに2枚提出するとしたら
必要な雑巾は 2×9×3=54枚
2枚100円の雑巾を買ったとしても、2700円(もったいない!)
ただで手元にあるタオルを利用して、自宅の隙間時間でちゃちゃっとつくれば
この金額を浮かすことができます。
そして、使われていないタオルやボロタオルが雑巾になることで、活躍させてあげることができます。
是非、旅行や温泉に行ってもらったタオルや、使い倒してボロボロになったバスタオルがあったら
眠らせたり捨てたりせず、雑巾にして「もったいない」を救ってあげてください。
ミシンで時間とお金の節約
ミシンがあれば、手縫いで30分かかる雑巾づくりも、慣れたら5分でできます。
その他、こどもの服やバッグ、巾着などいろんなものが短時間でつくれるようになるので既製品を買うよりも安く済ませられます。
裁縫が苦手な人でも、一度ミシンを使ってしまえば楽しいものづくりライフで、
時間とお金の節約もできますよ^^
ミシン選びに失敗したくなかったら、たくさんの人が選んでるものにすれば安心。
お試し感覚で買うなら、安いのもでもいいけど
高くても人気のミシンの方がサポートが充実しています。
慎重に選んで、「使わなくなってもったいない」を防ぎましょう!