【HSP】自分の気持ちに正直になれば、心豊かに生きれる
化粧しなくても美容院行かなくてもママ友いなくてもケチでも根暗でも
— chinabo FACTORY (@chinabo30) 2020年9月8日
あるがままの自分を受入れて、正直に自分を表現をすれば
曇った心は、さーっと晴れる。
笑顔あふれる。
社会の常識、人の目、人の評価なんか気しない。
どう思われたって関係ない。
ただ、自分を喜ばせてあげる。#HSP
自分らしさを表現していると心が生き生きするのを感じたのでツイートしました。
HSPである私が
自分らしく心豊かに生きるために大事だと思ったことについて
お話しします。
同じくHSPで、もやっと苦しんでいる人の参考になれば幸いです^^
「自分の気持ちに正直になれば、心豊かに生きられる」と気づくまで
社会の常識や、人の目を気にして
自分を上手く表現できないHSPの人は多いと思う。
「社会人たるもの、こうでなければならない」
「女として、男として、こうするのが当たり前」
「みんながこうだから、普通こうだよな」
「こんなことしたら、嫌われるかな」
わたしも、メンタル壊すまではそんな感じで、
・社会人は向上心を持ってコミュニケーション上手にならないといけない
→
なのに子供のころからかなりのコミュ障で、人と喋るのが苦手
だからこそ克服しないといけないと思って接客業をする苦行の道へ。
苦行でましにはなったけど、苦手だからこそ低レベルなところで精いっぱい。
向上心をもって努力できず、仕事ができない人間と化す。
・大学卒業したんだから正社員でいないといけない
→
だから仕事は義務感の塊。
正社員の恩恵は大きいと思いながらも、非正規を羨ましく思う日々。
・子育て中のママはみんなママ友がいる
→
だからママ友がいない私はだめだめだ。。
とはいえ、いない方が面倒なことがなくて気楽。
ママ友いなくてもいいのに人の目が気になって窮屈。
・女は化粧をすることが身だしなみ、キレイでないといけない
→
だから化粧してたけど、かわいくもキレイにもならないし
単純に、面倒だしお金がかかる。
ただキレイでない顔を隠すだけの、見栄丸出しの化粧が苦痛。
・自己犠牲は当たり前、人に迷惑をかけてはいけない
→
しっかり植え付けられている日本人特有の「人に迷惑をかけてはいけない」
自分が何かをすれば、誰かに迷惑をかけるかもしれないと思って遠慮しがち。
と、自分に合わない価値観に沿って、
なんとか社会に合わせられるように。人に嫌われないように。
自分に嘘をついて、無理をして生きてきました。
つまり、かなりの社会不適合者でもあるんですけど、
だからこそ、
メンタル的に毎日がめっちゃハードだった…
そんな日々は産休育休で休んだ日も入れると6年。頑張ったけど、
去年秋、案の定メンタル崩壊(鬱)し、半年くらい廃人してました。
その半年はゆっくり休んで、嫌なことはせず好きなことしかしなかったです。
人のコミュニケーションは娘の幼稚園の送り迎えだけで
化粧せず家の中で一人
古着を子供服にリメイクしたり、
YouTube見たり、
韓国語の勉強したり…
すると
どんどん自分の気持ちが軽くなっていって
いままでの6年間で曇りっぱなしだった心もぱーっと晴れていって、
気づいたんです。
社会の常識や人の目を気にするからしんどいんだ
自分に正直になって、ありのままの姿を大事にすれば心豊かになれるんだ
って。
多分、幸せな人はみんなしてること。
単純。
そう気づいてからは、
いままで自分の心にかかってた鍵をはずして
もう正社員はしなーい
節約してゆるく働こ~う
化粧はしなーい
ママ友いらな~い
髪の毛、自分で切れたらハッピー
他人より自分を大事にしよ~
他人の価値観ではタブーなことでも
それがありのままの自分だったら、自分の価値観で許してあげて、
恐れず表現するようにしました。
そうすれば
自然と毎日が明るくなって笑顔であふれる。
いままで気づきにくかった日常の小さな幸せを愛しく思える。
笑顔でいると、周りの人も笑顔になってくれる。
冠婚葬祭とか、人への思いやりとか
他人の価値観を気にしないといけない場合ももちろんある。
でも、少なくともそうじゃない自分の日常くらい
自分らしく生きたらいいじゃない。
一度きりの自分の人生なんだから。
わたしみたいに自分らしさが死んでしまうような仕事で苦しんでいる人がいたら
一度働き方、生き方について立ち止まって考えてみて。
★一人でもできる仕事
HSPの人は
傷つきたくないからこそ、人に合わせてしまって
自分に正直に生きれない。
わかる。
でも、そうしてたら余計に自分を傷つけてることにもなっちゃう。
だから
自分の価値観を大事にできるように、頑張ろう。
少しずつでも心豊かになれるように、頑張ろう。
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心が軽くなる禅の教え
「何もしない」という生き方をする
「こうでなければといけない」という決まりはない